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(Day1・2)サンパウロモデルプラン、地下鉄を駆使して効率よくまわろう~サンパウロ・リオデジャネイロ・イグアスの滝1週間

サンパウロリオデジャネイロイグアスの滝1週間」の、Day1サンパウロ編です。旅の全体の概要はこちらをどうぞ  

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 DAY1

サンパウロ到着※午後17時ごろサンパウロ到着と仮定

17:00サンパウロ国際空港へ到着-18:30〜19:30市内(ホテル)へ移動

サンパウロにはいくつか空港がありますが、国際便ならまずグアルーリョスに到着します。

グアルーリョス空港から市内へ向かう方法はいくつかあります

1)Uber

1週間の旅で時間を無駄にできない、そこまでストレスをためたくない人は、Uberを使いましょう。Uberは携帯アプリを利用した配車サービスで、配車からルート・値段まで全てアプリ任せでOKです。タクシーの半額ほどで利用でき、クレジットカードを登録しておけば、キャッシュレスで利用可能です。また、ルートが携帯で確認できるので、わざと遠い道を通られたりすることもありません。ポルトガル語ができなくてもアプリ任せでOKなので、本当に便利です。

空港には無料Wi-Fiがありますので、携帯さえ持っていけばとりあえず(空港では)Uberの利用可能です。

Uber利用で、市内まで50レアルほど。時間は(渋滞にはまらなければ)パウリスタ大通りあたりまで1時間ほどです。

ただし、サンパウロ市内の交通渋滞はひどいです。午前7時~9時・午後17時~午後20時あたりはグアルーリョスからパウリスタ大通あたりまで2時間以上かかることもしばしばです。

Uberの利用方法は以下のページをどうぞ 

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2)プリペイドタクシー

空港到着ロビーにあるカウンターで行き先を告げ、先にお金を払いチケットを手に入れ、それをタクシー運転手に渡します。ホテルの地区によって違いますが、サンパウロ大通あたりなら130レアルくらいで、渋滞がなければ1時間ほどで到着です。タクシーを使用するなら、個人的にはUber利用の方がいいと思うのですが、携帯を持っていくつもりが無い人や、アプリなんて全くわからないという人はこちらの方法でアクセスすることもできます

※上記でも書きましたがサンパウロ市内の交通渋滞はひどいです。午前7時~9時・午後17時~午後20時あたりはグアルーリョスからパウリスタ大通あたりまで2時間以上かかることもしばしばです。

3)地下鉄+バス

お金を節約したい人は地下鉄を利用しましょう。

空港の手続きが終わったら、どのターミナルでもまずはバスターミナルへ向かいましょう。Linha257の地下鉄Tatuape駅行きに乗ります。第3ターミナルから第2→第1の順番で乗客をピックアップし、Tatuapeへ行くことになります。第3ターミナルからならTatuapeまで約50分ほどです。※交通状況によっては、30分ほどでつくこともあります。逆に渋滞があると1時間以上かかることも

15分間隔で運行されていて早朝6時から深夜0時10分mでバスがあります。6.8レアルと安いです。

地下鉄Tatuape駅へついたら、地下鉄にのりホテル・ホステルの最寄の駅を目指します。※サンパウロ中心部でホテル・ホステルをとったのであれば、ホテルから基本的に10分も歩けば、どこかしらの地下鉄駅につきます。

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4)近郊電車+地下鉄

電車+地下鉄利用でもアクセスできます。

Aeroporto Guarulhos駅まで行きます。そこから電車+地下鉄を乗り継いで市内へ迎えます。(駅に路線図があるので乗り継ぎは分かりやすいと思います)

またAeroporto Guarulhos駅からLuz駅まで急行電車がでています。

月曜日~金曜日9・12・14・16・22時 土・日・祝日8・13・18時 8.6レアルで30分ほどで到着します。

時間があえば利用価値は高いです。

個人的には、渋滞のない時間であれば3)で紹介したバス+地下鉄で市内へ向かうほうをお勧めします。Aeroporto Guarulhos駅までの空港内移動が結構歩いてめんどうなので。ただし、渋滞のある時間(午前7時~9時・午後17時~午後20時あたり)なら、こちらのほうがスムーズでしょう。

5)エアポートバス

グアルーリョスから市内各地まで約48レアル。渋滞がなければ1時間ほどで到着です。サンパウロ市内の行き先によって4つのラインがありますが、どのラインも1時間に1本ほどの割合ででています。タクシーやUberの項目でも書きましたが、渋滞がひどい時間は2時間以上かかることもあります。

正直Uberと同じくらいの値段なので、携帯さえあればUberの方がずっといいです(ホテルまで行ってくれますし)。エアポートバスは携帯がない等でUberが利用できない場合に使うだけだと思います。

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エアポートバスサービスの看板にそっていくと、↑こんな感じのプラットフォームにつきます。行き先によってプラットフォームが分かれています。赤と青で目立つので、分かりやすいです。 

一番コスパがいいのはUberです。安さでいくなら地下鉄+αでしょう。

19:30〜ホテルで夕食・休憩

サンパウロは、全体的にホテル・ホステルの値段が高いです。また市内の色々な地区にコスパの高いホステルが点在しているので、行く前に情報収集をしっかりしてホステルを予約しておいたほうがいいです。

おススメはHostel Le Jady's

サンパウロの中心部・パウリスタ大通にもかなり近く、最寄の地下鉄駅Triason-MASPからも徒歩7分と非常に立地が良いです 

※その他のサンパウロお勧めホテル情報はこちら 

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   ホテルやホテル周辺で夕食をすませたら、明日に向けてゆっくり休みましょう。 

お勧めのレストランはVento Haragano 伝統的なブラジルのスタイルを保つシュハスカリア(ブラジル版BBQ)です。

ホテルからは、地下鉄Triason-MASP駅から地下鉄にのりOscar Freire駅で下車、すぐそばにVento Haraganoがあります。

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ブラジルの伝統的なスタイル。炭火で焼き上げる赤身肉は、日本の霜降りとは違ったおいしさ

ちなみにこのOscar Freire駅周辺は、ブラジルの代官山とも銀座とも呼ばれるハイソかつおしゃれエリアです。高級ブランドはもちろん、最先端のブランドがこぞってフラッグストアをここにおいています。小奇麗な格好をしていったほうがいいと思います。

もう、日本からの長旅で疲れきって肉なんて食べたくないという人は、パウリスタ大通り周辺に日本食レストランを含め山ほどレストランがありますので、少し歩いてお好みのレストランを見つけてください。

このパウリスタ大通り含めお勧めのホテル周辺は治安は悪くありませんが、それでも夜遅くなるときはタクシーなりUberなりを利用して、安全には気を配りましょう。

サンパウロのその他のおすすめシュハスカリア 

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 明日はサンパウロ市内を観光します。 

  DAY2

 8:30ホテル-9:00~10:15カテドラル・メトロポリターナ

ホテルをチェックアウト、荷物を受付で預かってもらったらいよいよサンパウロ観光の始まりです。

まずはじめは、カテドラル・メトロポリターナを見に行きます。

上記でお勧めしたHostel Le Jady'sからは、地下鉄を使ってアクセスすることができます。(歩きたい人は25分くらいかかりますが、ホテルから歩くこともできます)

まずホテルから

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地下鉄駅Triason-MASP駅に行き、緑のラインでParaiso駅まで行きます。青のラインに乗り換え、Sé駅まで下車です。Sé駅のすぐそばにカテドラル・メトロポリターナがあります。所要時間は乗換え等含めて30分もあれば十分です。

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ブラジルは人口の9割がキリスト教を信仰するクリスチャン国家です。カテドラル・メトロポリターナは、サンパウロで最も有名なカトリック教会です。外からの眺めだけでも歴史を感じる建造物ですが、中に入ることもできます。宗教絵画や繊細な模様が刻まれた建築仕様はとても荘厳で圧倒されます。時間によっては参拝の様子や、パイプオルガンを背景に賛美歌を歌う様子が見られます。

教会の前にはセー広場と呼ばれる広場があり、路上で物を売ったりする人でにぎわっています。

 

夜になるとライトアップされて美しいのですが、このあたりはあまり治安がよくありません。人通りの多い時間帯に行くことをお勧めします。

 10:15カテドラル・メトロポリターナ-10:30~12:30サンパウロ中央市場(昼食)

 カテドラルを観光したら、次はサンパウロ中央市場に行きましょう。

カテドラルから北上して徒歩10分ほど。サンパウロの町を歩くのが怖いひとは、地下鉄を利用しましょう。Sé駅へ戻り地下鉄に乗車、青のラインで一駅Sao Bento駅で下車します。サンパウロ中央市場はSao Bento駅から徒歩3分ほど。歩きでも(迷っても)地下鉄利用でも、カテドラルから中央市場まで15分もみれば十分です。

1階が卸売市場2階がレストランになっています。

卸売り市場ろいっても観光客も利用可能です。ブラジル各地からの珍しい野菜や果物、魚から肉までなんでもあります。

2階のレストランで是非食べたいのが 、ブラジル名物モッタデラハムを200gも放り込んだサンドイッチと、バカリャウ(鱈の塩漬け)のパステル(揚げた四角い餃子のようなもの)です。

HoccaBarのモッタデラハムサンドイッチとバカリャウのパステルは特に有名で昼時には行列ができるほど。土日は昼時ではなくてもかなり混みます。卸売り市場を楽しんだら、ここで昼食を取りましょう

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12:30サンパウロ中央市場(昼食)-12:30~14:00 25 de Março通り

サンパウロ中央市場の観光と昼食を済ませたら、25 de Março通りへ行きましょう。ここは、地下鉄Sao Bento駅からサンパウロ中央市場へ行くときに既に通っています。

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たくさんの店や露店が立ち並ぶ、かなり雑然としたエリアです。人ごみもすごく、商売人の熱気もあり、ブラジルのエネルギーを感じると思います。洋服や靴、電化製品やコスメまで食べ物意外なら何でも売っている印象です。ブランドものの洋服はほぼ偽物ですが(笑)とにかく値段が安い。値段は交渉性である場合がほとんどで、まとめ買いすればかなり安くなります。もちろん、ブラジル2日目で荷物をそんなに増やすことはできないと思いますが、ジュース片手にぶらぶらするだけでも楽しいエリアです。

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ただし、人が多くスリも多いエリアです。身の回りには気をつけてまわってください。

14:00 25 de Março通りー14:30~16:00リベルダージ地区

25 de Março通り後にしたら、ブラジルの中の日本・リベルダージへ行きましょう。25 de Marçoからは、まず地下鉄Sao Bento駅に戻り、青のラインで2駅Liberdade駅下車です。歩いても20分ほどです。(迷いながら)歩いても、地下鉄でも30分も移動に見ておけば十分です。

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赤い鳥居が目を引くこの地区、日系移民によって作られた日本人街です。最近は日本人街というより、韓国語や中国語がとびかいうアジア人街という印象ですが、それでもここに集う年配の日本人の方は日本語でコミュニケーションをとっています。

エセっぽい日本食日本食材も見つかって、結構楽しいです。

本物の日本食を楽しみたいのであれば、トーマス・ゴンザーカ通りに行くといいです。日系人による経営の店が多く、日本人でも満足いく日本食が味わえます。

サンパウロはラーメンの激戦区でもあります。日本ではあまりみかけないトマトベースのラーメンをおいている店が多いので、小腹がすいたときにはぜひどうぞ(もちろんおいしいですよ!)

16:00リベルダージ地区-16:30~18:00サンパウロ美術館(MASP)

リベルダージ地区をあとにしたら、サンパウロ美術館(MASP)へ行きましょう。

Liberdade駅から地下鉄の青のラインに乗車、Paraiso駅で緑のラインにのりかえTriason-MASP駅下車すぐです。乗り換え時間含めて30分くらいです。入場料は30レアル。(月曜定休)9時~18時まで開館しています。

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著名なブラジル人作家の作品はもちろん、ゴッホピカソといった日本でもおなじみの画家の展示があります。また、企画展が開催されていることが多く、テーマにそった展示物をオーディオ解説(英語アリ)とともに楽しむことができます。

18:00サンパウロ美術館-18:30~19:30ジャパンハウス

サンパウロ美術館をあとにしたら、ジャパンハウスへいきましょう。外務省が作った日本文化発信拠点です。サンパウロ美術館からは、パウリスタ大通りにそって20分ほど歩くと着きます。歩くのが嫌・怖いひとは地下鉄Triason-MASP駅から青のラインに乗車、1駅先のBrigadeiro駅で下車していくこともできます。どちらにしても移動には30分みておけば十分です。(月曜定休)10時から20時まで開館しています

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企画展がメインのこのジャパンハウス。行く時によって全く違う展示物やイベントがあります。1階には、カフェや物品販売のスペースがあります。2階には和食が味わえるレストランもあります(ただしレストランは17時まで)

それほど広くないので、のんびりしても1時間もあれば十分に見て回れます。

19:30ジャパンハウス-19:30~21:00パウリスタ大通り(夕食)

ジャパンハウスをあとにしたら、パウリスタ大通りあたりで夕食にしましょう。パウリスタ大通り周辺はたくさんのレストランがあります。お勧めのホステルHostel Le Jady'sに滞在しているのであれば、ぶらぶらとレストラン散策がてら(ホテルに近い)Triason-MASP駅のほうへ向かっていきましょう。

昨日シュハスコを堪能したなら、次のおすすめはピザ!イタリア移民が多いこの国のピザは本場イタリアに負けずとも劣らないです。いたるところに(カジュアルなものから高級なものまで)ピザ屋があります。

21:00パウリスタ大通り-21:20ホテル-22:00Tiete長距離バスターミナル

夕食を済ませたら、ホテルに戻り荷物をピックアップしましょう。上記でお勧めしたHostel Le Jady'sはパウリスタ大通りにかなり近く歩いても戻れますが、レストランの場所やホテルの場所によっては、この時間であればタクシーやUberを拾っていったほうがいいでしょう。

ホテルで預けた荷物をピックアップしたら、Tiete長距離バスターミナルへ向かいます。

Hostel Le Jady'sからは、Triason-MASP駅で地下鉄の緑のラインに乗車、Paraiso駅で青のラインに乗り換えPortuguesa-Tiete駅で下車します。乗り換え時間を含め40分ほどです。

Tiete長距離バスターミナル(rodoviario)は地下鉄駅と繋がっています。看板もでているので迷うことはないでしょう。

22:00~Tiete長距離バスターミナル・バスチケット購入(チェックイン)

長距離バスターミナルに到着したら、リオデジャネイロ行きのバスにのります。

あらかじめインターネットで購入済みの人も、該当するバス会社のカウンターに行き、身分証明書を見せ切符に交換する必要があります。購入していない人は、バスカウンターに出向きその場で購入することになります。サンパウロリオデジャネイロ間のバスは本数がかなり出ていますが、ハイシーズン(ブラジルの学校が長期休暇に入る6月中旬~7月・12月中旬~2月)は満席になることも多いので、日本から予約していくことをおすすめします。また、ちゃんと寝たいのであればランクはSemi-Leito以上の席を買いましょう。

※長距離バスチケット購入方法やバスのランク説明はこちら 

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00:00~サンパウロリオデジャネイロ移動

リオデジャネイロ行きのバスに乗車します。深夜0時台のバスをお勧めします。深夜0時台のバスだと、リオデジャネイロに(渋滞も考慮にいれて)朝8時くらいに到着して、行動しやすいからです。

明日はリオデジャネイロを観光します。おやすみなさい!

※バスよりもさらに安く行きたいというひとにはBlahBlahCarを利用するという選択肢もあります。 

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 Day3・4のリオデジャネイロ観光はこちらをどうぞ 

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