Brasil x Brazil

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【日本よ見習え】ブラジルから見習いたい5つのこと【ブラジルだって捨てたもんじゃない】

ブラジルに移住して早7年。楽しいこともあればイライラもあって、ブラジルが大好きな時もあれば、もう本当にいやになってブラジルから逃亡したくなった時もありました。

もうそんな波は過ぎ去って、ブラジルは日本と同じように「普通の生活」を送る特別何かを感じる場所ではなくなってきました(いい意味で♪)

今回はブラジルに住んで感じた、絶対に日本も見習うべきことを5つあげてみました。

治安のこととか、ネガティブなイメージもあるブラジルですが、ブラジルだって捨てたものじゃないんですよ!

1)野菜・果物の量り売り

これ、オーストラリアやアメリカで生活したことがある人ならわかると思うんですけど、スーパーや八百屋での野菜・果物の量り売りは日本も絶対に取り入れるべきだと思います。ブラジルでも量り売りが基本です。

ブラジルの八百屋はSacolãoと呼ばれていて、直訳すると「大きな袋」

なんでこう呼ばれているかというと、大きな袋(ポリ袋)に野菜や果物を、自分が必要な分だけポイポイ放り込んでいくスタイルだからです。

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こんな感じで、果物や野菜が種類ごとにわかれています。

例えばトマトとりんごがほしかったら、2枚袋をとり、それぞれの袋にトマトとりんごを必要な分だけ自分で選んで入れていきます。

お会計の際は、その袋ごともっていきます。レジの係員が重さを量って金額を計算し、お金を払って終了。その袋のまま家へ帰ります。

超合理的だと思いませんか?

①自分が必要な分だけ買える

②自分が選んで買える

果物の熟し具合や大きさは、人によって好みが違いますよね。

③過剰包装防止

日本のようににんじん3本でわざわざ袋にいれて、さらに会計時も買い物袋にいれるなんて、プラスチックの無駄遣いです(怒) リサイクルもいいけど、プラスチックの利用も減らしたほうがいいと思います

④(大きさの選別の労働がないので)値段が下がる

ここブラジルでは果物や野菜が大きさごとにわかれていません。果物・野菜の大きさってそんなに重要ですか!?私、にんじんなんて丸々一本切らずに料理したことなんてないんですけど。。。切ってしまえば元の大きさなんて関係ないし、そもそも一定の大きさのものがほしかったら、自分で選べばいいんだと思います。

 

これ、日本も本当に本当に取り入れてほしいです。ジャガイモ一個とか包装されているのをみかけたこともあります。。。

2)どこでも優先ラインがある

ブラジルは弱者に優しい国です。お年よりはもちろん、子供づれや妊娠してる方、怪我をされていたり体に何かしらの不自由がある方のために、優先ラインがどこでももうけられています。

電車の中の優先シートはもちろん、スーパーのレジや銀行でも優先されます。

意外なことに、席をお年寄りに譲らないといった問題は、こちらブラジルではありません。ルールがあるから席をゆずるのではなく、相手が必要だから席を譲るのが当たり前という意識が浸透しているので、よく日本で言われている「席を譲らない若者が云々。。。」といったことはこちらでは本当にありません。

ブラジルは民度が低いと、面と向かって言われたことがあります。教育レベルからくる品性の無さは否定できません。でも、ブラジル人の大半は(日本人と比べて)品もなければ学もないけど、人間性はすてていないんですよ。

3)学校のユニフォームが実用的かつ安価

本の学校のユニフォーム、かわいいのが多いですよね。私の日本のユニフォーム好きです。高校は丸々アメリカだったので、残念ながら日本の制服を着る機会は、中学校しかなかったのですが、本当に素敵だと思います。

でも、日本の制服って実用的ですか?

私のいた中学校では、体育と掃除(あとは調理実習や理科の実験等)の時間にわざわざジャージに着替えていました。私の友人の学校では、登下校のみ制服で、あとはすべてジャージですごすことが決められていたそうです。私は、これってとっても無駄だとおもうんです。

それに、制服って結構高いですよね。

教育を受けることは権利です。中学校までは義務でもあります。その教育を受ける学校へ行くのに(教育と直接関係ないところで)お金がかかってしまうって馬鹿らしくないですか。

ブラジルは、制服がとてもシンプルです。

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(日本でいうところの)小学校も中学校も高校もこんな感じです。(私立も公立も)この格好で登下校し授業をうけます。

収入の少ない家庭には、制服の無料支給制度がある市も多いです。

ブラジルの公立の学校のレベルは本当にほめられたものではありませんが、少なくとも公立学校は(ほぼ)無料で教育を受けることができます。日本は、義務教育ですら、こういった制服等の無駄のため無料ではありません。

制服をもっとシンプルにするか、今までどおりの制服を使うのであれば価格がおかしいと気付くべきだと思います。ブラジルはこの点はとってもいいですよ!

4)病院は無料

公立の病院は全て無料です。州によっては歯科も無料になります。(諸外国では、日本と違い歯科は保険外のことがほとんど)

旅行者であっても無料で治療をうけることができます。

薬も、収入等一定の条件をみたせば無料です。

質はどうとか、待ち時間がとにかく長い等もちろん問題はありますが、全ての人が無料で医療にアクセスすることができます。 

ブラジルでお金がある程度ある人は、私立の病院に行くのですが、お金がまったくなくても、基本的な医療は保障されています。

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5)友達の友達はみんな友達

ブラジル人は「友達」作りのハードルがとても低いです。学校の友達の集まりに、全然学校と関係ない人を連れてきても、なんの問題もありません。グループの中に新しい人を受け入れるのは、ブラジルでは自然なことです。

「Oi(やあ)」っていいながら、頬にキスなりハグなりすれば、もう仲間には入れます。

みんなオープンで歓迎的です。

私がブラジルで一番好きなところかもしれません。ありがとう!ブラジル☆ 

 

以上、ブラジルの良いところ5つでした。いいところはお互いに見習いあいたいものですね。

悪いところ5選はこちら(笑)↓ 

viagemxvida.hatenablog.com