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【ここが変だよブラジル人】ブラジルでストレスを感じる5つのこと【ブラジルあるある】

ブラジルに移住して早7年。

もう色々ありすぎて、ちょっとやそっとじゃイライラしなくなったけど、それでもやっぱり、イライラするときもある。

住んでみて感じた、ブラジルでストレスを感じる5つのことをまとめてみました。

本当はもっとあるけど(笑)とりあえず笑って済ませられるレベルのものだけにしてみました。治安のこととか、政治システムのこととか語ったら、本気の怒りがこみ上げるので!

1)ブラジルの役所は機能していない

書類一枚発行するのに四苦八苦

Aという書類が必要で市役所に行くと、Aを発給するためにはBという書類が必要だという。

Bという書類をとりに公証役場へいくと、Bを発給するためにはCという書類が必要だという。

Cという書類をとりに登記所へいくと、Cを発給するためにはAという書類が必要だという。

そしてまた、市役所へもどり追い返され、公証役場へ行き追い返され、登記所へ行き追い返され。。。。というのが延々と続くという(笑)

何をするにもこんなんばっかりで、何もすすまないのが日常茶飯事です。

代理の書類発行を職業とする人がいる

こんな状況だから、役所関係の申請を代替わりするプロがいます。

例えば運転免許証の申請や更新も、このプロを介さないと全く前に進みません。ただし、この人たちにお金を払えば、通常2週間かかる書類も1日でできたりします(笑)

お金があれば天国、お金がないと。。。

2)ブラジル人はおおらかで寛容性がある。宗教と政治とサッカー以外では。

ブラジル人は基本的におおらかです。色々な文化や人種が入り混じっているこの国では、基本的に何をやっても、言っても自由です。

ただし、宗教と政治とサッカーは別。トラブルを避けたかったら、これらの話題はやめましょう

宗教

 神様の存在を信じてなくても、無宗教でもそんな事をいってはいけません。「宗教熱心=善人」なこの国では、そんな事言ったら「悪人」のレッテルをはられてしまいます。自分がどれだけ良い人間か語るために、いかに宗教熱心かをかたる人間がたくさんいます。

ちなみに、ビジネスとして教会のフランチャイズがあります(笑)。いかに信者を勧誘してくるか、どうやって教会を運営して利益を得るか、フランチャイズに加盟すると本社が指導してくれます。いや、宗教が金になるのはどの国もおなじだけど、こんなにアカラサマだと笑えてきます。

サッカー

なぜかブラジルでは、サッカーを巡ってサポーターが喧嘩してよく死人がでています。サッカーってそんな危険なスポーツだったっけ?

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相手サポーターと接触しないように、応援席にはフェンスがある。それでも喧嘩するんだけどね(笑)

政治

右と左の衝突はすさまじいです。自分が絶対正しいと思い込んでいて、相手にも一理あるなんて事は考えない人たちがたくさんいるので、意見の違いが殴りあいの喧嘩になることも。

3)停電がしょっちゅうある

停電だけなら、いいんです。いや、良くないんですけど、もう慣れました(笑)

なれないのが、停電から復旧する際に高圧電流がながれて家電がぶっ壊れること。家にいるときなら、コンセントを抜けるものは抜いて予防できるけど、そうじゃないともう色々なものがダメになってしまうんです。

電力会社に、壊れた家電の修理代の請求ができるのですが、またその申請が複雑で。。。で、その申請を代理する事でお金をもうけるプロの方がいるという(笑)

4)ブラジルはでかい。でも、学校や駐車場、道路は小さい。

ブラジルは広大です。面積では、日本の約23倍をほこる、世界第5位の国です。

でも、なぜか駐車場が小さい。駐車スペースそのものも小さければ、駐車場の収容台数も少ない。ショッピングモールでも、駐車場難民になることがしょっちゅう。

そして道路も狭い。車社会なのに、道路がせまく、車線数も少ない。だから渋滞もひどいんです。

極めつけは学校。校庭が小さい、もしくは無いところも。生徒数が多いのに、学校規模が小さいのもあって、ブラジルでは朝・昼・夜の3部制で生徒をふりわけ、なんとか生徒を収容するはめに。

他にも、これだけ土地があるのになぜか日本よりも小さいものがたくさんあるブラジルの不思議(笑)

5)ブラジルのシャワーは最悪

水量をとるか、暖かいお湯をとるか

ブラジルでは、蛇口からお湯がでることがありません。日本だったら蛇口はお湯と水の2つあって、お湯のほうをひねれば給湯器で暖められたお湯がでてきますよね。ブラジルには蛇口は水の1つしかありません。

シャワーは下の写真のような電力で暖められるシステムになっています。性能が良いとはいえないので、水量をしぼらないと暖かいお湯にならないのです。

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自殺シャワー

さらに、この電気で暖めるシャワーを自分で取り付けなくてはいけません。(引っ越すときに、このシャワーも取り外して、新居にもっていくので、日本と違ってシャワーは備え着いていないのです)

なんの電気工事の知識もない素人が、電気ケーブルをいじりシャワーを取り付けるのです!

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結果こんなことになることも(笑)。ヨーロッパ諸国では、ブラジル(南米)のこのシャワーを「自殺シャワー」というそうです。確かに、感電死しそう。。。

 

ちなみに、私は去年家を建てました!念願の日本と同じ給湯システムを取り入れたので(超高かった!)日本と同じレベルのシャワーをやっとあびれるようになりました。

 

 というわけで、ブラジルでストレスを感じる5つのことでした。

なんなんだ(怒)!と思うことはしょっちゅうですが、なんだかんだで、人生を楽しむことをしっているブラジル人とこの国を愛しています! 

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