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【ブラジル移住・長期滞在】ブラジルでストレスを感じる10のこと【殺人シャワーって知ってる?】

ブラジルに移住して早8年。

色々あったけど、ここの暮らしを気に入ってますし、ブラジルを愛しています。

だけどね!やっぱり文句を言いたいときもあるんです。

 というわけで、ブラジルでストレスを感じる10のことです。

これを読めば、日本でのストレスなんて可愛いもんだって思える。。。かも知れませんよ(笑)

  ブラジルでストレスを感じる10のこと

 1)トイレットペーパーが流せない

ブラジルだけに限った話ではないのですが、ブラジルはトイレ使用時に、トイレットペーパーをトイレの便器に流すことができません。便器の仕様とトイレットペーパーが流すことを前提に作られていない(=水に溶けない)ので、流すと詰まっちゃいます。

流せないので、便器の横にゴミ箱を設置しそこに捨てていくことになります。

日本でも(女性用トイレでは)生理用品をすてるためのゴミ箱は設置されていますが、ブラジルではトイレットペーパーも捨てるので、特にショッピングセンター等人の多いところはゴミ箱が巨大になります。

そして、人の多い休日祝日はゴミ箱からトイレットペーパーが溢れます。

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結果↑こんな感じに。これはまだきれいなほうで(!)、汚物がついた使用済みの紙とかが視界に入ってしまうこともしばしば。当然においもあります。

全く衛生的ではありません!!

ブラジルって結構発展した国で、衛生面も(少なくともサンパウロより南は)しっかりしてるのに、これは全く変わる気配がありません。

ホントに汚い、、、なんとかしてほしいものです。

2)郵便物を玄関まで届けてくれない

日本ほど郵便・宅配事情が優れている国は無いので、日本と比べる気は毛頭ありません。

でも、ここブラジルでは優れてる云々の前に、郵便物を玄関まで届けてくれません。もちろんポストに投函できるサイズなら、ポストに入れてもらえるので全く問題ないのですが、問題はポストに入らない大きさの荷物。

マンションだったら上階まで届けに行くのが手間だから、家だったら人が出てくるまでの時間がもったいないからという理由で、家のチャイムをならしてもいないのに、ポストに配達不在表を入れて帰ってしまいます。

日本のように再配達なんていいものはないので、不在表をもってわざわざ郵便局まで荷物をとりに出向くことになります。

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もちろん、ブラジルでもオンラインショッピングが盛んになってきて、物流量が増えてきたから、配達人たちに負担がかかっているのはわかるのですが、もうちょっとなんとかならないかな、と思うのです。

もうちょっとちゃんと仕事に責任もとうよ。。。

※このことを某東南アジア在住の友人に話したら、「届くだけましじゃん」といわれました(笑)。ま、そうだけどさ。 

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3)ブラジルのシャワーは最悪

水量をとるか、暖かいお湯をとるか

ブラジルでは、蛇口からお湯がでることがありません。

日本だったら蛇口はお湯と水の2つあって、お湯のほうをひねれば給湯器で暖められたお湯がでてきますよね。ブラジルには蛇口は水の1つしかありません。

シャワーは下の写真のような電力で暖められるシステムになっています。性能が良いとはいえないので、水量をしぼらないと暖かいお湯にならないのです。

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自殺シャワー

さらに、この電気で暖めるシャワーを自分で取り付けなくてはいけません。(引っ越すときに、このシャワーも取り外して、新居にもっていくので、日本と違ってシャワーは備え着いていないのです)

なんの電気工事の知識もない素人が、電気ケーブルをいじりシャワーを取り付けるのです!

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結果こんなことになることも(笑)。ヨーロッパ諸国では、ブラジル(南米)のこのシャワーを「殺人シャワー」というそうです。確かに、感電死しそう。。。

 ちなみに、私は去年家を建てました!念願の日本と同じ給湯システムを取り入れたので(超高かった!)日本と同じレベルのシャワーをやっとあびれるようになりました。

4)ブラジルの役所は機能していない

書類一枚発行するのに四苦八苦

Aという書類が必要で市役所に行くと、Aを発給するためにはBという書類が必要だという。

Bという書類をとりに公証役場へいくと、Bを発給するためにはCという書類が必要だという。

Cという書類をとりに登記所へいくと、Cを発給するためにはAという書類が必要だという。

そしてまた、市役所へもどり追い返され、公証役場へ行き追い返され、登記所へ行き追い返され。。。。というのが延々と続くという(笑)

何をするにもこんなんばっかりで、何もすすまないのが日常茶飯事です。

代理の書類発行を職業とする人がいる

こんな状況だから、役所関係の申請を代替わりするプロがいます。

例えば運転免許証の申請や更新も、このプロを介さないと全く前に進みません。ただし、この人たちにお金を払えば、通常2週間かかる書類も1日でできたりします(笑)

お金があれば天国、お金がないと。。。

5)停電がしょっちゅうある

停電だけなら、いいんです。いや、良くないんですけど、もう慣れました(笑)

なれないのが、停電から復旧する際に高圧電流がながれて家電がぶっ壊れること。家にいるときなら、コンセントを抜けるものは抜いて予防できるけど、そうじゃないともう色々なものがダメになってしまうんです。

電力会社に、壊れた家電の修理代の請求ができるのですが、またその申請が複雑で。。。で、その申請を代理する事でお金をもうけるプロの方がいるという(笑)

6)ブラジルはでかい。でも、学校や駐車場、道路は小さい。

ブラジルは広大です。面積では、日本の約23倍をほこる、世界第5位の国です。

でも、なぜか駐車場が小さい。駐車スペースそのものも小さければ、駐車場の収容台数も少ない。ショッピングモールでも、駐車場難民になることがしょっちゅう。

そして道路も狭い。車社会なのに、道路がせまく、車線数も少ない。だから渋滞もひどいんです。

極めつけは学校。校庭が小さい、もしくは無いところも。生徒数が多いのに、学校規模が小さいのもあって、ブラジルでは朝・昼・夜の3部制で生徒をふりわけ、なんとか生徒を収容するはめに。

他にも、これだけ土地があるのになぜか日本よりも小さいものがたくさんあるブラジルの不思議(笑)

7)ブラジル人はおおらかで寛容性がある。宗教と政治とサッカー以外では。

ブラジル人は基本的におおらかです。寛容です。

ただし、宗教と政治とサッカーは別。トラブルを避けたかったら、これらの話題はやめましょう

宗教

 神様の存在を信じてなくても、無宗教でもそんな事をいってはいけません。「宗教熱心=善人」なこの国では、そんな事言ったら「悪人」のレッテルをはられてしまいます。自分がどれだけ良い人間か語るために、いかに宗教熱心かをかたる人間がたくさんいます。

ちなみに、ビジネスとして教会のフランチャイズがあります(笑)。いかに信者を勧誘してくるか、どうやって教会を運営して利益を得るか、フランチャイズに加盟すると本社が指導してくれます。いや、宗教が金になるのはどの国もおなじだけど、こんなにアカラサマだと笑えてきます。

サッカー

なぜかブラジルでは、サッカーを巡ってサポーターが喧嘩してよく死人がでています。サッカーってそんな危険なスポーツだったっけ?

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相手サポーターと接触しないように、応援席にはフェンスがある。それでも喧嘩するんだけどね(笑)

政治

これはブラジルで最近できたタブーです。

2018年の大統領選以来、ブラジルは右派と左派とで真っ二つに分かれています。政治的思想がどうというより、すでに狂信的な宗教状態になっている人も多いです。

喧嘩したくなかったら、この話題はやめましょう。

※この件についてちょっと詳しく知りたかったら、以下の記事もどうぞ 

www.viagemvida.com

8)砂糖より甘いデザートが存在する件

ブラジルは、食のレベルが非常に高い国です。ヨーロッパからの移民を中心に、アフリカやアジアからの移民がすべてごちゃ混ぜになって成り立っている国だけに、それぞれの特徴を継承しつつも、独自の食文化を持っています。何を食べても基本的においしいです。日本人の口にもあいます。

そんなブラジルの食文化のなか、私がどうしても受け入れられなかったデザートが「ボーロ・ジ・ブリガデイロです。おそらくほとんどの日本人が口にいれて、「うっ」とかんじるレベルの甘さです。

ボーロとはケーキのこと、ブリガデイロとは、ブラジル版のチョコレートトリュフです。

まず、ブリガデイロ。基本の材料はチョコレートとコンデンスミルクです。ただでさえ甘いチョコレートに、さらにコンデンスミルクのねっとりとした重い甘さも加わって、(濃厚でおいしいですが)かなり甘いデザートになっています。

そのブリガデイロを飾ったり、細かく刻んでクリームに練りこんだりしてつくるケーキが「ボーロ・ジ・ブリガデイロ」です。

ケーキのスポンジ部分も日本よりかなり重く甘く作られているうえに、クリームも当然日本より甘いです。それにブリガデイロ(チョコレート+コンデンスミルク)が加わり、トンでもない甘さになります。正直油分の重みがある分、砂糖よりも甘く感じます。

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このケーキ、結構な確率でパーティーにでてきます。手作りが多いので、薦められたら断りづらいので食べざるおえない状況になることもしばしば、、、砂糖よりも甘く感じるものを食べるってかなりつらいです(泣)

ちなみに、ブラジル人はこのケーキと砂糖たっぷりのコーラやファンタを一緒に飲むことが多いです味覚やばくない?。。。

9)お金を貸さない人間は、ひどい人

ブラジル人は宵越しの金をもたない、江戸っ子気質です。言い方を変えれば浪費家の人が非常に多いです。

十分にお金がなくても、見栄のためにブランド物やいい車をもちたがります。

クレジットカードがなくても、各店が分割払いを受け付けているので、実際の収入よりもかなり多くのものを(分割払いで)買うことができてしまいます。

100レアルの収入が来月から毎月入ることが見込まれれば、最初の100レアルを受け取る前に、分割払いで2000レアルのものを買うのがブラジル人です。

で、そんな使い方をしているからお金が無い人が多いです。お金を借りることに抵抗を感じない人がかなりいるこの国では、お金を貸さないというと「モンジバカ=けち」になり、友人を大切にしないというレッテルをはられることがしばしばです。

なにか不慮の事故でお金がないというなら助けもするけど、浪費したあげくお金がなくなって金を貸せというのは、日本人の私からしたら「は?何馬鹿なこといってるの」というかんじなんですが、、、この点はなれないし、慣れたくないですね。

10)ブラジル人はあやまらない

ブラジル人は「ありがとう」がちゃんと言える人が多いです。レジで会計をしてくれた人に、バスの運転士さんに、こっちがお金を払っている客側でも、ちゃんと「ありがとう」を言います。「お客様は神様」が誤った認識で広まっている日本では、(お金を払ってうけた)サービスにたいして「ありがとう」を言わないことがほとんどですよね。

おめでとう、ブラジル。ここはブラジルの本当に素敵なことだと思います。

でも、「ごめんなさい」「すみません」はどこにいってしまったんでしょう

ブラジル人は本当にプライドの高い人が多いです。変にプライドをこじらせて自分のミスを認められない人が多いです謝ったら負けと思っている人が多いです。

自分のミスが認められないので、物事に問題が起こったとき相手を責めます。攻撃的な振る舞いをします。

このことが、ブラジルの人間関係がこじれる大きな一因だと私は思っています。

ま、それでも時間がたつとケロっとわすれて、また一緒に口論になった相手と飲みにいったりする明るさがあるのが救いですね。ケロっと忘れるので、また同じ間違いを繰り返すんですけどね(笑)

まとめ 

ブラジルでストレスを感じる10のことでした。

なんなんだ(怒)!と思うことはしょっちゅうです。仕事しろよ!って思うこともしょっちゅうです(笑)

でも、なんだかんだでこの国を愛しています。ブラジル人は人生の楽しみ方を知っている! 

 最近本気で思っているのですが、家族4人で月15万円くらいの収入が確保できたら、ブラジルの田舎で暮らすっていうのも選択肢の一つとして悪くない気がします。

上記のようなストレスはありますが、のんびりと周りを気にせず生活できますよ!

 

ブラジルの良いところ10選はこちら↓

一応、ブラジルのフォローもしておかないとですよね(笑) 

viagemxvida.hatenablog.com